特別警報は数10年に1度の甚大な被害が予想されるとき発表されます。デジタルサイネージでも配信開始します
TV,ラジオを見てない聞いてない人にも街のデジタルサイネージで配信
〇3.11の東日本大震災における津波、平成23年台風第12号による紀伊半島を中心とする大雨では、極めて甚大な被害が出ましたが。これらの災害においては、住民も避難勧告・指示の発令を行う市町村長も的確な判断ができませんでした。
この反省に基づき従来の警報だけでは重大な災害発生の危険性が著しく高い場合でも迅速な避難行動ができなということで、より危険性の高い重大な災害が起こる可能性があると予想される場合「特別警報」が発令・発表されます。「特別警報」は急に発表されることは少なく、特別警報が発表される前に、時間を追って段階的に「注意報」「警報」などが発表されます。
アイティ・ニュースではこの「特別警報・警報・注意報」をデジタルサイネージで配信開始致します。
注意報→警報→特別警報と災害の予想によって最新情報を配信
気象庁から逐次発表される災害情報をタイムリーに配信
警報、特別警報で少しでも被害を小さくするために情報を配信
デジタルサイネージでできることは限られていますが、以下の配信をしました。
1画面で複数地域の警報、注意報を配信、表示できます。
デジタルサイネージで気象庁からの情報を随時更新、配信をします。
特別警報と警報、注意報の発表基準は下記をご参照下さい。
数十年に一度という、規模の大雨が毎年来るような傾向になっています。
〇「特別警報」発表のパターンは2つあります。
1.【大雨・暴風・高潮・波浪・大雪・暴風雪】警報の基準をはるかに超える危険度の高いものを「○○特別警報」とし発表 【 6種類 】
2.【地震・津波・噴火】危険度の高いものを「特別警報」と位置付け(名称の変更なし)
地震・津波・噴火に関しては、危険度が非常に高いレベルのものを「特別警報」として位置付けます。「○○特別警報」という名称ではなく、「緊急地震速報」「大津波警報」「噴火警報(居住地域)」という名称で発表します。【 3種類 】
(*) 噴火警戒レベルを運用している火山では「噴火警報(居住地域)」(噴火警戒レベル4または5)を、噴火警戒レベルを運用していない火山では「噴火警報(居住地域)」を特別警報に位置づけています。
※津波情報、火山情報はそれぞれ単独の配信となります。地震については緊急地震速報にて配信をしております。
※「雷」「融雪」「濃霧」「乾燥」「なだれ」「低温」「霜」「着氷」「着雪」 は以前と変わらず注意報のみ発表されます。警報や特別警報になることはありませんのでご注意下さい。
デジタルサイネージが生活に必要な情報配信ツールとなります。
デジタルサイネージの注目率や着目率を高めます。存在感が増します
〇デジタルサイネージの一般的なコンテンツはパブリック系(ニュース・天気予報)、防災系(緊急地震速報、警報・注意報、スポット地域天気予報)、癒し系(環境映像など)、エンタメ系(占いなど)、生活、生命、安全系(消防署からのお知らせ、防災訓練情報など)と様々なジャンルがあります。アイティ・ニュースでは、デジタルサイネージのご利用の諸要件・環境に合わせたコンテンツをご提供させて頂いております。
〇デジタルサイネージの大きな目標でもある注目率、着目率を引き上げるにはやはりキラーコンテンツとの組み合わせが肝要です。日頃からこのデジタルサイネージは役に立つ情報がいつも見れるという存在を多くの人にPRしておけば、ついつい表示内容に自然と目が行くようになります。役に立つ情報で好印象なデジタルサイネージは新しいメディアに生まれ変わります。天気予報はスポット(1時間毎の市町村天気)、メッシュ(1kmメッシュ範囲の天気)も予定。(詳しくはお問い合わせください。)
【重要】
「特別警報」が発表されない場合でも、災害が発生しないということではありません。
○各種コンテンツ提供中
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熱中症対策情報(WBGT値)をコンパクトなセンサで測定デジタルサイネージへ表示
デジタルサイネージでWBGT値がリアルタイムに表示できます。